着物
袖丈が二尺(約76㎝)の着物です。
他の振袖より袖丈が短い分、軽くて動きやすいのが特徴です。
袴
無地、刺繍、ぼかしなどの種類があり着物の色・柄やご身長に合わせてコーディネートをします。
長襦袢
着物の下に着用します。着くずれを防いだり汗や汚れから着物を守る役割をしてくれます。
半襟
長襦袢の襟に縫い付けます。襟の汚れの防止と装飾を兼ねたもので、素材としては、縮緬・塩瀬・羽二重などがあります。白い半襟が一般的ですが様々な色柄や豪華な刺繍のものなどもあり大事なコーディネートアイテムとなっております。
半幅帯
袴下帯ともいいます。幅の狭い帯で袴の下に締めます。最近では様々な色・柄のものがありアクセントとして大事なコーディネートアイテムとなっております。
重ね襟(着物に取り付け済みの場合あり)
着物を二枚重ねて着れる礼装用の着方を簡略化したもので2枚重ねて着たようにみせる別襟。最近ではパールやレースのついたものもあり襟元にアクセントとして着こなしを一層お洒落に演出してくれます。
肌襦袢
長襦袢の下に着る着物用の肌着です。
裾よけのついたワンピース型が好まれています。
襟芯
襟の形が崩れないように長襦袢の襟に芯として入れるものです。
帯板
帯をしめるとき胴回りにしわができないように挟む板状のものです。
伊達締め(2本)
着くずれを防ぐために長襦袢や着物の上に締める紐状のものです。マジックテープのついたゴムベルト状のものもあります。
腰紐(3本)
着付けに使う紐です。(生地としてはモスリンを使用)
コーリンベルト
スムーズに着物を着るために考案された便利な小物です。腰紐の代わりとして使えます。
足袋
履物を草履にされた場合、白の綿素材をプレゼントしています。
ストッキング
履物をブーツにされた場合、ストッキングをプレゼントします。
補正タオル
着崩れしないように寸胴で凹凸のない形を作る為に必要なタオルです。
草履・巾着
イメージ・雰囲気に合わせてコーディネートいたします。
(着物姫コーディネーターにおまかせになります)
※お選びいただける有料のものもあります。